HSPの強すぎる刺激を和らげる工夫や対応策について

五感別刺激を和らげる方法 HSP
※アフィリエイト広告を利用しています

自分がHSPだと分かって、初めて

勉強として読んだ本がこの本でした。

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

作者:武田友紀

この本のネタバレになるのですが、

HSPのツラさを軽減できる方法が

書かれている箇所があるので

私がそこから実践してみたことや

以前からやっていることを含めて

五感別にお話できたらと思います。

視覚

・サングラスをする

・伊達メガネをかける

 など

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

私は太陽の光にもの凄く弱いので

このサングラスをかけるというのは

昔から実践している工夫でした。

光が遮られるだけでなく、視界も悪くなるので

伊達メガネをかけるというのも同様に

見えすぎて困るという方にはおすすめの工夫です。

聴覚

・耳栓をする

・イヤホンで心地よい音楽を聞く

 など

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

音に対する刺激に弱い方には

耳栓をするのは効果的です。

私も経験があるのですが、

大きな音や声に圧倒されてしまう時

耳栓ですべての音をシャットダウンできなくても

ボリュームダウンするだけでかなり負担は減ります。

イヤホンで音楽を聞くというのは

以前から実践していることで、

特に電車やバスに乗った時

お喋りをしている人の話している内容が

全部聞こえてしまって、不快になることが

多かったのです。

なので、一人で外出する際は

イヤホンで音楽を聞くのは必須です。

ノイズキャンセリングのイヤホンだと

なお良いと思いますが、

私は有線のイヤホンは100均のイヤホンを

ダメになるまで使って買い替える

ということをしています。

触覚

・肌の露出を減らす

・心地よい素材で肌を覆う

 など

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

肌の露出を減らすということは

今まであまり意識していませんでしたが

この本を読んで実践しているのが

冬の寒い日に自転車に乗るとき

肌の露出がないよう

マフラー・手袋・ブーツ

裏起毛ジーンズ・ダウンジャケットなど

で完全防備することで刺激が減ったと感じます。

心地よい素材で肌をおおうというのは

私の場合特にパジャマの素材にこだわること

で以前から実践しています。

ツルツルのサテン生地よりスウェット生地や

綿100%のものを好み、

疲れた日や気分を切り替えたいとき

早めにお風呂に入り、パジャマになることで

気分をリラックスさせることができます。

嗅覚

・マスクをする

・好きな香りのハンドクリームや香水、ヘアワックスをつける

 など

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

コロナ対策で毎日つけるマスクが

私の場合、不快なにおいを防ぐのに役立っています。

特にタバコのにおいや他人の体臭や

自分の汗の臭いでさえも不快なので

嗅覚が特に敏感なのかもしれません。

なので好きな香りで身を包むのは

以前から実践していて、ハンドクリームも

そうですし今では必需品になりつつある

ハンドジェルもニオイ付きのものを使用しています。

休憩やお手洗いに行くたびに使います。

味覚

刺激の強い食べ物を避ける

「気がつきすぎて疲れる」が驚くほどなくなる「繊細さん」の本

これはアレルギーによく似ているかも

しれないのですが、私の場合

フルーツが刺激の強い食べ物になります。

特にパイナップルやキウイなどを食べると

舌がピリピリしたり、のどが痒くなったり

酷いときは腹痛を引き起こします。

フルーツ大好きなのですが、食べるのを

避けています。

おわりに

いかがでしたか?皆さんも

「やってる、やってる!」とか

「明日から実践してみよう」とか

思って、共感し役立てて頂けたら幸いです。

かわいいコーヒーギフトあります【INICコーヒーストア】


にゃおすのへや - にほんブログ村
うつ病だけど私は元気です!

コメント

  1. Mark より:

    Thanks for your blog, nice to read. Do not stop.

タイトルとURLをコピーしました